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納車と同時に取り付けたユピテルのレーダーSuperCat GWR63sdですが
かなりの高性能、現在はGWR7x sdシリーズがメイン機種です
先ず、GPSの受信が早い、Porsche時代Cayman,Carrera共に
ディーラーで売っていたユピテルSuperCatシリーズを取り付けていました
我が家はタワーパーキングでどちらも、我が家の駐車場から出して家族が乗って、
敷地内から出た位に”測位しました”とアナウンスがされていました。
今回のGWR63sdはとても早いです。
クルマが呼び出され乗り込んでエンジンをスタートしクルマを出すか出さないかの
短い時間1分程度でSuperCat GWR63sdは”測位しました”と
アナウンスをしてきます、試しに駐車場から出さずにしばらく居ましたが、やはり1分程で
直ぐ測位しました。
明らかに車室内なので、僅かなレベルの電波でも受信出来ているのでしょうか？
もしかしたらOBDII接続の効果も有るんでしょうか？
OBDII接続の効果はそれだけでなく、車速もGPSだけでなくOBDIIデータの車速も取って
いるのでトンネル内でも安心です。
しかもOBDII接続はこれ以外にタコメーター、エンジン負荷、スロットル開度、水温
燃料流量、瞬間燃費等の情報を表示してくれます。
up!や他VWの数車種では燃料計の情報が取れません、そこは残念なのですが
これでも十分な情報です。
私はタコメーターやエンジン負荷等を表示させています
タコメーターを見ている限り、若干のタイムラグが有るようですが、そんなシビアに
なる必要は有りません、なにせup!ですからノンビリ行きましょう
これは私のup! で撮影したものです
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ユピテルのHPより
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特にup!はメーター類スピードメーター以外小さいタコメーターと燃料計だけなので
タコメーターや水温を表示させています。
デザイン上メーターの配列や極端な大きさの違いは見ていて楽しいものですが
如何せん、小さい燃料系はまだ良いけど、タコメーターはもうちょっと
大きくても良いと思いますね、例えば大・中・小とかね
スピードメーターの左、小さいのがタコメーターです
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ODBII接続をしていなくても、傾斜、加速度等も表示可能です
ユピテルのHPより
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そして、面白いのが公開取締情報のテロップ表示、データをダウンロードして
micro-SDカードに入れないと更新できませんが、今その場所で何の取締をしているかが
解るので面白いです。
そして、公開取締情報の更新が早い事、殆ど毎日ですね
しかし、難点は画面に対して文字が小さいのでレーダーに関する部分は問題ないにしても
公開取締情報のテロップが小さく信号待ち等でないと読めません。
しかし、レーダー探知機の進化は凄いです
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