とうとう今年も11月に入り残すところ2ヶ月ですね、今回はミニカーネタです
沢山コレクションしたいんですけど、結構良いお値段してしまします〜
私のコレンクションから大好きなクルマの一台ランボルギーニー・ミウラです
子供の頃憧れたクルマの代表選手は次のと通り(ランキングは不可能です・笑)
・ランボルギーニー・ミウラ
・ランボルギーニー・カウンタック(特にLP-500)
・ポルシェ・カレラRS
・ポルシェ・930Turbo
・フェラーリ・512BB
・フェラーリ・288GTO
・Dino 246GT
・マセラティ・メラクSS
なんかが代表でした、当時私が住んでいた東京の下町ではマズお目にかかる事のない車たちでした
で、今回のコレクションはランボルギーニー・ミウラ(京商 1/18)

このクルマは本当に美しいですね、個人的にはランボルギーニーで最も美しいクルマではないかと思います
そして、このクルマはどんな色でも似合う珍しいクルマだと思います
有名な話ですが、このクルマは発表当時シャーシだけで発表されV12を横置きミッドシップに搭載した画期的な
レイアウトに当時の関係者は驚いたそうです

そして、本当かどうかは解りませんがそのシャーシをモナコのカジノの駐車場に置き訪れていた客から
大注目となり相当なバックオーダーを抱えたそうです
このミウラはシリーズでP400、P400S、P400SVと展開し1966年から73年までに約800台程度が販売されたそうです
60年代中ごろとは言え、こんなに斬新で美しいデザインがされていたなんて驚愕に値します、この同じような時期
Dinoもデビューしていますが、この時代このようなデザインが流行ったのでしょうか?
ドアを開くにも、フィンのデザインと一体になったレバーを操作します、このデザインも斬新で好きですが
この、オーナーじゃないと解らない感じが大好きです

このクルマのエクステリアデザインで面白いなと感じるのはフロントやサイドの感じと比べてリアが回りがとても
シンプルに感じます、これは狙ったものなんでしょうかね?

以前ジュージアーロだったか、ベルトーネだったか抜き去られた時にインパクトのあるデザインをしていると言う
コメントを見た記憶が有りました、この全体の雰囲気とシンプルなリアならインパクトありそうです
このクルマ、所有してみたいもんです
次回はカウンタックです
